景時さんと温泉へ行こう☆〜迷宮編(?)〜



べ:「景時・・・それは?」

カ:「あ〜これね〜弁慶知らなかったんだ。
  こっちの世界では温泉に入る時、
  必ず持ってくるのが礼儀なんだって。」

ベ:「・・・・・・へぇ・・・
  誰に聞きました?」

カ:「勿論っ!
  譲君だよ〜っ。
  やーーーーーっ、
  もう少しで知らずに入っちゃう所だった!!
  やっぱり白虎同士の絆っていいよね〜(T_T)
  優しいなぁ〜、譲君っ・・・うっ;;」

ベ:(・・・・・・・・・・・・・・・・・。

  まったく・・・
  後に書いてあるとおりですね・・・はぁ)

  「で・・・あなたはさっきから何つっ立ったまま
   かたまってるんです?
   ・・・・・・九郎。

   さっさとつからないと、風邪ひきますよ」

ク:「
あっ!・・・・・ああっ!!」

 
(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

  あれは・・・・

  あのつやは・・・・
  てりは・・・・・
  そして、色っ!!

  似ているっ!!

  あれにそっくりじゃないかっっっっ!!
  ぐっ!!)


ベ:(・・・・・・・・・・・・・・・・はぁ、

  ったく、どいつもこいつも・・・・・)


カ:「だいじょーーーぶだよっ、弁慶っ!
  ちゃんと三つあるから、貸してあげるしっ!
  OK〜OK〜!!
  ・・・あ、これは将臣君から教わったんだ〜。
  OK〜ってね・・・はははははははは〜♪」


ク:「ほっほんとかっ!!
  貸してくれるのかっ!!!」

・・・・・どきどきどきどき・・・・・・・

べ:「・・・・・・・・・・・・・・・・・はぁ。」



この後景時さんは温泉の管理の人にしかられ、落書きを消す事と温泉の掃除をさせられました。

・・・自分で自分の悪口は書かないでしょ〜涙。
とか言う主張は無視・・・汗。



・・・って・・・お誕生日だっていうのにこんなもの描いてすみませんっ、涙。







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